Welcome to the JPFHIR Official FHIR Terminology Server (Experimental Edition)
このサーバは FHIR Terminolog Server (GET only) をOpenFRUCtoS beta V1.5を使用して実装し、Port 443 (https) で運用しています。
2023.5.16 メインテナンス中 2023.5.16 18時ころ復旧予定
FHIR仕様での標準CodeSystem,ValueSetに加えて、JPFHIR固有のCodeSystemやValueSetを順次整備していく予定です。
This server implements the FHIR Terminology Server (GET only) on Port 443 using OpenFRUCtoS Server Software.(http)
準拠するFHIR仕様
FHIR仕様は
こちら
ただし、GETメソッドで実行可能なoperationしかこのURLでは受け付けません。
整備の状況
- GETメソッドのみをサポートしています。
- JSON形式のみをサポートしています。
- TerminologyServerとしてのCapabilityStatementの取得方法:https://tx.jpfhir.jp/metadata?mode=terminology をブラウザで実行すると、1分ほどでmetadataファイルの保存ウインドウが表示されます。拡張子を.jsonとして保存してください。
収載CodeSystem
計 1090件
- FHIR-R4.0.1 1060件 一覧
- JPFHIR/JPCore関連 30件 一覧
- JPCore 未収載のものあり
このterminologyサーバ(以下JPFHIR-Tx)を使用したFHIR Validation方法について
- 公式バリデータ Validator(US HL7FHIRサイト)のダウンロード validator_cli.jar
- 公式実装ガイド作成システム IGpbulisher(US HL7FHIRサイト)のダウンロード publisher.jar
注意:7月上旬まで提供していたJPFHIRカスタマイズ版は不要になりました。
JP-COREベースでのValidatoinを行いたい場合には、まず、最新のJP-COREV1.1.0をここからダウンロードして、validator_cli.jar または publisher.jarと同じディレクトリに配置してください。
その上で、以下のように -ig オプションを指定してください。
* また使用時にはコマンドに -tx https://tx.jpfhir.jp:8081 のオプションを指定して本ターミノロジーサーバの使用を指定ください。port番号8081を指定するのは、validator_cliまたは publisher.jarで本ターミノロジーサーバを使用する場合に限った前処理機能付き入口から入るためです。
* validator.jar 使用法:java -jar validator_cli.jar 検証したいリソースファイル(複数可) -version 4.0.1 -ig package.tgz -display-issues-are-warnings -tx https://tx.jpfhir.jp:8081
他のオプションなど使用法の詳細は、FHIR公式ページに掲載されているOfficial FHIR validator(validator_cli.jar)からリンクされているドキュメントを参照ください。